2009年06月19日

ブラウン管(ブラウンかん)はドイツの

ブラウン管(ブラウンかん)はドイツのカール・フェルディナント・ブラウンが発明した表示器で、多くのコンピュータディスプレイ、テレビ受像器やオシロスコープなどで用いられる。

工学的には英語直訳の陰極線管(CRT、Cathode Ray Tube、カソード・レイ・チューブ)や、受像管と呼ばれる(以下、オシロスコープのブラウン管に関してはモノクロとして記述する)。

ブラウン管とは一種の商標のようなものであるが、あまりにもこの名称が浸透しすぎたために、国家試験などの問題にもこの表記が用いられる場合が多い(例:「ブラウン管(CRT)」)。

また、テレビ番組などにおいて画面を指す際に「ブラウン管の向こうに~」といったような使われ方をすることもある。

陰極線とは真空管の陰極(カソード)を熱すると発生する熱電子の高速な流れのことである。

ブラウン管内で、電子は電子線として集束され、電界または磁界により偏向されて蛍光物質を塗布した表示面(陽極、アノード)を走査する。電子が蛍光物質に衝突すると光が放出される。
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陽極に高電圧を印加することにより、陰極から放出された電子はさらに加速される。カラーブラウン管のアノード電圧は普通20,000~26,000V(20~26kV)であり、白黒ブラウン管ではこれよりも低い。電子ビームを輝度変調するためにコントロールグリッドを備えるため、簡単なブラウン管は真空管の三極管に分類される。さらに多くの電極を持つ複雑な管もある。

ブラウン管で用いられるガラス管はその形状から、ファンネル(漏斗)と呼ばれる。

コンピュータの草創期には、蛍光面が高電圧で帯電されることを利用して、主記憶装置のデバイスとして使用されていたことがある(ウィリアムス管)。

テレビ受像機では管面全体を走査線(ラスタ)とよぶ固定パターンでスキャンしつつ、映像信号の輝度成分に従って電子ビームの強さを変調する。このように、画面上の任意の点の明るさを制御することにより画像を作り上げている。この方式をラスタスキャンと呼ぶ。

初期のレーダー表示装置では、パラボラアンテナの向きと同期して放射線状に電子線を走査し表示を行う。この方式をラジアルスキャンと呼ぶ。

オシロスコープでは、電子ビームの強さは一定の設定値に保ち(=輝度一定)、ビームを任意に動かして描画する。通常、水平偏向は時間に比例させ、垂直偏向は入力信号の振幅に比例するように走査する。
オシロスコープ用のブラウン管はテレビのものより細長く、電界により偏向させる。これは、電界偏向(静電偏向)のほうが磁界偏向よりも高い周波数で走査を行えるためである。電界偏向では磁界偏向に比べてビームを偏向するにあたっての印可電圧が低くできる反面、ブラウン管を大きくした場合など広い範囲の偏向を行うには不向きという側面もある。

レーザー光線を用いて大気中の微粒子をスクリーンとし、文字や図形を表示する手法があるが、それと同様、電子ビームの方向を自由に制御し、文字、図形を直接一筆書きのように表示する表示方法を、ベクトルスキャン(または「ベクタースキャン」 Vector Scan)と呼ぶ。


2009年06月01日

真核生物

真核生物(しんかくせいぶつ、Eukaryota、 英: Eukaryote; ユーカリオート、英: Eukarya; ユーカリア)は、動物、植物、菌類、原生生物など、身体を構成する細胞の中に細胞核と呼ばれる構造を有する生物のことである。真核生物以外の生物は原核生物と呼ばれる。

生物を基本的な遺伝の仕組みや生化学的性質を元に分類する3ドメイン説では、古細菌(アーキア)ドメイン、真正細菌(バクテリア)ドメインと共に生物界を3分する。他の2つのドメインに比べ、非常に大型で形態的に多様性に富むという特徴を持つ。5界説では動物界、植物界、菌界、原生生物界の4界が真核生物に含まれる。

真核生物の細胞は一般的に原核生物の細胞よりも大きく、場合によっては1000倍以上の体積を持つこともある。細胞内にはさまざまな細胞小器官がある。細胞核は必要な物質のみ透過する穴の開いた二重の膜で覆われており、核液と遺伝情報を保持する DNA を含んでいる。細胞のその他の部分は細胞質とよばれ、細胞骨格によって支えられている。

核の周囲を板状とチューブ状の小胞体 (endoplasmic reticulum, ER) が取り巻いている。チューブ状の物は滑面小胞体、板状の物は粗面小胞体と呼ばれており、粗面小胞体にはいくつものリボソームが張り付き、細胞内での物質の生成、伝達が原核生物と同程度に潤滑させる器官である。リボソーム内で合成されたタンパク質が小胞体に渡され、小胞に入れられて細胞全体に分配される。ほとんどの真核生物では小胞はゴルジ体に蓄積される。小胞には様々な種類があり、これらの動きを合わせて細胞内組織が構成されている。

その他にも多くの器官が存在している。原核細胞と異なり、真核細胞の中には異化作用と酸素の消費に関係するミトコンドリアがある。植物や藻の系列では細胞内に光合成を行う葉緑体も含まれている。葉緑体を内部に持つ原核生物も存在しているが、それぞれ別々に細胞内に取り込まれたと考えられている(細胞内共生説)。真核生物の多くは細胞表面に鞭毛や繊毛があり、移動に使用したり、あるいは受容器官の働きをしている物もある。
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細胞分裂の際には、まず核分裂が行われる。一般に、核内のDNAは細胞分裂に先立って、より集められて染色体になり、DNAはこの染色体ごとに新しい2つの細胞のために糸状の構造(紡錘糸)によって分かれて運ばれる。分かれた染色体のコピーが渡される。これを有糸分裂と呼ぶ。真核生物の染色体は直鎖状であり、末端にはテロメアと呼ばれる構造がある。

ほとんどの真核生物では有性生殖が行われる。減数分裂後、染色体の半数体を2つ合わせて核の合成を行う。これには様々なパターンが存在する。

真核生物の本体は進化論的には古細菌の姉妹群、または古細菌そのもの(エオサイト説)とする説が有力である。これは転写や翻訳など遺伝情報に関わる遺伝子、一部の細胞質で働く遺伝子が古細菌に近いことから支持されている。一方でミトコンドリアや葉緑体で働く遺伝子や一部の代謝に関連する遺伝子は真正細菌と類似性を示している。これは遺伝子の水平伝播および共生したミトコンドリアや葉緑体などに由来する。成立過程は捕食説(αプロテオバクテリアと大型の古細菌がもう一方を捕食しようと試みたとする説)、水素説(メタン生成古細菌とαプロテオバクテリアによる廃棄物のやり取りをもとにした共生)などいくつか説があるが、いずれにせよ20億年前までには真核生物が成立したと考えられている。

最も古い真核生物の化石は、27億円前の地層から検出されたステランと呼ばれる真核生物に由来する有機物質である。また、真核生物の化石そのものも21億年前の地層から発見されている。ただしこれらの化石が真に真核生物由来かどうか、なお議論の必要がある。

2009年04月29日

魏初には曹休、夏侯尚のように

魏晋では刺史となった(ただし、魏初には曹休、夏侯尚のように州牧位に就いた者もいる)。この時代には、刺史が将軍位を持って兵権の行使も行うことがほとんどとなり、「領兵刺史」と呼ばれた。しかし寒門の出の刺史には将軍位が与えられないこともあり、こちらは「単車刺史」と呼ばれた(将軍としての護衛がつかないので、出駕の際に僚車がおらず一輌だけで移動したのだろう)。領兵刺史と単車刺史には官品も差別があり、領兵刺史が四品官なのに対して単車刺史は五品である。魏晋以後、将軍位だけでなく持節・都督により軍権を付与された刺史が地方軍の指揮を行うことが常態となった。

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蜀漢、呉も刺史あるいは州牧を置き、諸葛亮、陸遜などの有力者が州牧を務めた(丞相などと兼務)。

南北朝時代では、南朝はおおむね魏晋の制度にならったが、北朝では都を管轄する州の刺史を「州牧」(北魏、北斉は司州牧、北周、隋は雍州牧を置いた。)とし、その他の州を上州、中州、下州とランク分けして刺史の官品に差別を設けた。この頃には行政区分としての州がどんどんと細分化されるようになり、北魏の天賜2年に各州に皇族1名臣籍2名の計3人の刺史を配置することになったころには、郡守とほとんど変わらない地位になっていた。

隋に入り、南北を統一した文帝は開皇3年(583年)にそれまでの州・郡・県の三段階の地方制度を州・県の二段階とし、増えすぎた行政単位を300州・1500県に整理した。更に刺史の軍権を都督府に吸収させて刺史はかつての郡守と変わらない立場になった。さらに大業年間初に州制を廃して郡とし、地方官としての刺史は消滅した。その代わり、司隷台という地方監察の部署を設け、14人の刺史が各地方を巡回し監察する制度を設けた。ここにおいて、刺史は純粋な地方巡察官という漢代の旧制に復したことになる。

唐代に入った武徳元年に郡を廃して州とし、刺史と雍州牧を置いた。しかし天宝元年に再び郡とした。粛宗の時代に再び州とした。

五代の戦乱時では刺史が兵力を握って自立することもあったが、北宋代に入ると代わって知州が州の長官となり、刺史は名称のみを残されて実態は消滅した。


2009年04月13日

上官皇后

上官 皇后(じょうかん こうごう、紀元前88年 - 紀元前37年)は、前漢の人。漢の昭帝の皇后。父は車騎将軍上官安、父方の祖父は左将軍上官桀。母方の祖父は大将軍霍光。

略歴 [編集]
昭帝は幼くして即位し、姉に当たる蓋長公主が養育していた。蓋長公主は周陽氏の娘を昭帝の配偶者にしようとしたが、当時権力を握る上官桀の子の上官安は自分と霍光の娘の間に生まれた子を嫁がせようと考えた。同じく権力を握る霍光に相談したところまだ幼いとの理由で許されなかったが、上官安は蓋長公主が寵愛する丁外人を通じて蓋長公主を説得した。そこで上官安の娘を後宮に入れるよう詔が出され、上官安の娘は倢伃となり、上官安は騎都尉に任命された。一月後、上官安の娘はわずか6歳にして皇后に立てられ、上官安は車騎将軍となった(始元4年(紀元前83年))。翌年には皇后の父であることを理由に列侯(桑楽侯)に封じられた。

その後、上官安は皇帝を「我が婿」と称したり、継母や父の側室と淫乱な行いをするなど、驕慢で淫乱となっていった。また、丁外人のための官位を霍光に求めたが断られたことなどから霍光との関係が悪化した。そこで上官桀、安親子は蓋長公主、皇帝になれなかったことから不満のあった昭帝の兄燕王劉旦などと結んで霍光を討ち、更に燕王劉旦をも殺して昭帝を廃して上官桀を皇帝に立てようと企んだ。しかし発覚し、上官安、上官桀は殺された(元鳳元年(紀元前80年))。

上官皇后は幼少で陰謀に関与しておらず、また霍光にとっても孫であったことから廃位されなかった。皇后は奴婢を置いて上官桀、上官安の墓を守らせた。

霍光は上官皇后が昭帝の寵愛をほしいままにして子を設けるように願った。そこで昭帝の左右や医師は霍光に阿って昭帝に後宮に入るべきでないと言い、宮女たちにはズボンをはかせるなどし、他の者が寵愛されるのを妨害した。

昭帝が元平元年(紀元前74年)に死亡した時、上官皇后はまだ15歳であった。昭帝に男子は無く、昌邑王劉賀が迎えられて皇帝に即位して上官皇后は皇太后となった。しかし劉賀に淫乱の行いがあったことを理由に霍光以下の大臣が上官皇太后に劉賀を廃位すべきことを上奏し、上官皇太后の名の下に劉賀は廃位され、代わりに劉病已(宣帝)が擁立された。

宣帝が即位すると上官皇太后は太皇太后となった。上官皇太后は霍光の子霍禹ら母の一族霍氏が反乱を企み誅殺された後も地位を失わず、元帝の建昭2年(紀元前37年)、52歳で死亡し、昭帝陵である平陵に合葬された。

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2009年03月29日

フレンドドール(五十音順)のバリエーション

ジェニーはリカちゃんと違い、家族の人形は発売されていないが、代わりに多数のフレンドドールが発売されている。これらのフレンドドールが発売される際、主人公ジェニーとフレンドの出会いのエピソードが小冊子の形で紹介されることが多い。この小冊子は既存商品に封入されたり、玩具販売店の店頭で配布される。
ドタキャン ターム みゅすか オプテ オースト ヌクレ バコマ ソプラ シャン ライナ オオボ チョン ネコン ブロス ロード おおだま バリア チャーム ヤブコウジ シアター 風模様 フェニック ジェット サーチ群青 トウバ マルア コンバレー サンベ ジャンパ アパチャー フィジカ キュリー スカンジ シガー タワナ マンガ グーイ デュオ トリレ ラジアン ピーチ パール チーム ビースト オシロ エリトリア トラッ トデー 樹やしき リュウノヒゲ

女の子 [編集]
あいこちゃん
2003年、カレンダーガール(全日本女子高生制服通り)の10月(普通科)が初登場。誕生日は12月23日で日本生まれ、名前の由来は皇族の敬宮愛子内親王からきている。
2003年のきものシリーズで再発売されるが、2004年のカレンダーガール(日本文化史THE流行)の12月にエントリーされたものの、着用している衣装のデザインが著作権にひっかかり、販売中止になってしまう。その後2006年に、リカちゃんキャッスルのキャッスルコレクション6にエントリーされた。
アニー
1988年、3代目ジェニーズクラブの一員として、アヤ、ジュディ、メイリン、リサと共に発売された。
初版仕様:肩先までの長さの金髪ソバージュにブルーグリーンの瞳、ブルーのアイシャドウとほおの赤みが特徴。
キャラクター設定ニューヨーク出身の16歳で9月28日生まれのB型。趣味は小物集め。自分で自分のことをミーハーと言いきってしまう性格の持ち主で好奇心旺盛。誰とでもすぐに仲良くなれる。将来の夢は居心地の良い美容室を持つこと。
1999年、『銀座コージーコーナー』にて店頭ディスプレイ用に『ノアドローム』プロデュースで店員の服を着たアニーが店舗及び期間限定で飾られていた。元はワールドフォトプレス社発行『モノ・マガジン』の人気連載「モノフィギュア」の企画から。非売品[1]。
アベル
1990年、ジェニーメイツの一員としてエリーゼ、エリカ、フランソワ、ルイーズ、ロザーナと共に発売された。眉やまつげなどのプリントはかなり明るめの茶色。瞳の色も明るいエメラルドグリーン。スイス出身の15歳で3月28日生まれの牡羊座のA型。スキーはプロ級の腕前だそうだ。甘えん坊で泣き虫。
初版は三つ編みで登場し人気が高い。後にスイートカントリーシリーズとして復刻された。
アヤ
1989年、2代目ジェニーズクラブの一員として、リサ、アニー、メイリン、ジュディと共に発売された。太い眉と濃いめのアイシャドウが特徴。日本出身の18歳で、8月31日生まれの乙女座のA型。生け花や着物の着付けが得意。趣味はディスコ。
あやの
2004年、「カラーリングあやの」として初登場。6月24日生まれの17歳。金髪サイドパート前髪ありのストレートロングヘアー、黒に緑のハイライトが入った瞳を持つ。2005年11月にはきものシリーズで再発売されている。
旧エリー(初代)
1984年、当時のタカラバービーのフレンドとして発売された。極細ワイヤ入りの金髪でカールをつけて遊べる仕様。プロフィールは共通だが、ジェニー時代のエリーとは別人。二代目エリーが褐色肌だったことを受けて、「白人エリー」とも呼ばれる。
エリー(二代目)
1986年、ジェニーズクラブの一員として、マリーン、シーナ、フローラ、ジュリアと共に発売された。ワイルドでセクシーな小麦色の肌が当時は反響を呼んだ。茶色の瞳はやや垂れ目。1月13日生まれの山羊座のB型で18歳、ニューヨーク出身。趣味はドライブ、スキー、ジャズダンス。
なお、タカラバービー時代にあった初代のエリーは白肌金髪の全く別の人形であるが、誕生日・年齢・血液型・出身地は同じ。
イメージブランドは「ミントシティ」。
エリーゼ
1990年、ジェニーメイツの一員としてアベル、フランソワ、エリカ、ルイーズ、ロザーナと共に発売された。目の輪郭の色は濃いめで、瞳の色はオリーブ色。イギリス出身の17歳。3月17日生まれ、魚座のAB型。プロテニスプレイヤーを目指している。正義感が強く、動物が大好き。
エリカ
1990年、ジェニーメイツの一員としてアベル、フランソワ、エリーゼ、ルイーズ、ロザーナと共に発売された。やや縦長の瞳は間隔が広く、子供っぽい雰囲気。16歳、中国出身の蟹座。B型。趣味は花を育てること。
98年の復刻版では髪にメッシュが入り、しかも肌色が小麦色だったため、ファンの間ではコギャルエリカと呼ばれている。
オリーブ
1988年、プリティオリーブの名前で発売。翌年には前髪カール・ストレートタイプ、1992年にはロングヘア・オリーブが登場した。ブルーの瞳と小さめの唇が特徴。フランス出身の17歳。A型、魚座。職業はヘアメイクアーティスト。
カオリちゃん
1999年、サーフィンが趣味の女の子で、茶髪にスーパーアクションボディ仕様の日焼け肌で登場した。
10月5日生まれの17歳、日本の神奈川県葉山市出身。
2004年のカレンダーガール(日本文化史THE流行)の7月に09系ショップスタッフとして再発売エントリーされた。
キサラ(大徳寺貴更)
1987年、ジェニー初の日本人フレンド。ボディはジェニーより小柄でやや色の濃い鎖骨のあるボディーで発売され、ヘッドも他のドールより小さい。また発売当初のものには赤いマニキュアが施されていた。
東京都台東区浅草出身で、12月1日生まれの射手座のO型。16歳。都立浅草高校に通い音楽好き、おしゃれ好き、言いたいことはすぐ言う性格。家は代々続く江戸呉服屋、父親は外交官で両親は英国在住、兄もロンドン留学のため、祖父母と暮らしていると設定されていた。
最初の貴更は、髪は短く、服も現代的なもので、ややきつめの顔であったため子供へのウケこそ悪かったものの、前年に発表されたエリーとともに成人マニアの人気を勝ち取り、現在でも多くのバリエーションが発表されている。後に真鍋奈見江らが発表したmomokoにも影響を与えたと推測される。
最初のシリーズでは赤系のドレスと黒系のドレス、それに白系のドレスのものが合計で13種類も発売された。いずれのセットにも、コインペンダント、三つ編みの付け毛、帽子、サングラスが含まれ、当時の価格は3200円であった。最初のシリーズは濃い茶色のショートヘアだったが、2次型ではロングヘアで発売されている。このほかに、ジェニーズクラブの一員にもなって、レオタード着用のもの、本当に京都で染めたと言う着物を着た「京友禅キサラ」、ジェニー、エリーとバンドを組んで、ギターを持った「スーパーステージキサラ」が相次いで発売された。
現在、キサラという仮名名称となっているが、大徳寺貴更は指先にマニキュアを付けているものの呼称である。ただ、20周年記念で発売された茶箱(黒箱)貴更には、はっきりと大徳寺貴更の文字があったが、これは例外と言えよう。
その後も数々のバリエーションが発売されたが、最近の物はメイクが変わり細眉仕様となったため、これも大徳寺貴更とは別ドールに分類するのが本筋かもしれない。

2009年03月14日

パリのセーヌ河岸

「パリのセーヌ河岸」は、フランスにあるユネスコ世界遺産のひとつ。首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8kmほどが登録対象となっている。これには、中州であるシテ島とサン・ルイ島、および区域内に架かる橋も含まれている。

登録対象地区はパリの中心部であり、この都市が辿ってきた歴史がよく現れている。この地区には、ノートルダム大聖堂などの中世の建築群や、エッフェル塔などの近・現代建築群のように観光名所としてもよく知られた建築群が含まれる。また同時に、19世紀における優れた都市計画であり、全世界のその後の新興都市計画に影響を及ぼしたオスマン男爵によるパリ改造を限定的ながら例示するものともなっている。

それぞれの河岸の物件は上流から順に並べている。
ション トリソウ コホシュ 砂漠 スタディ イライン リセッセ シミュレ タリオ ドライシ アカネス 晴レルヤ グレープフ イナル タラップ クォーラム ウンセケ ブルート シュガ オートク しむか かんげん ボール 海辺の扉 ブィク バック ミディア 蛍の光 スクリュ 天喜人気 チーズ セラピー ゴリラ コレク ブックパカ テクタイト スローピン サンダー タータン ガイドヒヒ シトリン プリ マップ テークオフ シュビル クイヤン バンド トピック SEOタウンテニス シーディー

セーヌ右岸 [編集]
マレ地区 - 16世紀から17世紀にかけて王侯貴族の豪華な館が建てられた地区。
オテル・ド・ロアン
オテル・ラモワニョン
パリ市庁舎 - 現在の庁舎はパリ・コミューンの後に再建されたもの。
ルーブル宮殿 - 現在はルーブル美術館として使用されている。
カルーゼルの凱旋門
チュイルリー庭園 - かつての宮殿跡地。
コンコルド広場 - フランス革命期には断頭台が設置され、ルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた広場。
マドレーヌ寺院 - コンコルド広場の北にある新古典様式の教会
シャンゼリゼ通り - コンコルド広場を東端とするパリの中心的な大通り。
グラン・パレ、プティ・パレ - パリ万国博覧会 (1900年)のために建設された。
シャイヨー宮 - 1937年のパリ万国博覧会の際に建造された。イエナ橋の目の前にある。
セーヌ左岸 [編集]
オルセー美術館
ブルボン宮殿 - 18世紀に建てられた古典様式の外観が特徴的な建造物。現在は国民議会の議事堂。
アンヴァリッド - もともとは傷病兵の療養所。ナポレオンの墓所でもある。
シャン・ド・マルス公園
陸軍士官学校
エッフェル塔 - フランス革命100周年を記念して建てられた。

シテ島 [編集]
ノートルダム大聖堂 - 中世ゴシック建築の傑作。
パレ・ド・ジュスティス(裁判所)- ルイ9世の頃には王宮として使われていた。
サント・シャペル - ステンドグラスの美しさで有名。
コンシェルジュリー - マリー・アントワネットが収監されていた独房が残る牢獄跡。

サン・ルイ島 [編集]
ランベール邸、ローザン邸 - ともにチュイルリー宮やルーヴル宮を手がけたルイ・ル・ヴォーの作品。
サン=ルイ=アン=リル教会

区間内の主な橋 [編集]
ポンヌフ - パリのセーヌ川にかかる橋のなかで現存最古を誇る。
アレクサンドル3世橋 - パリの橋の中で最も美しいとも評される橋。

2009年02月25日

七つの海のティコ

『世界名作劇場』シリーズの初にして唯一の完全オリジナル作品である。また、主人公は東洋系(日系アメリカ人)という設定で、日系人が主人公というのも、作中に日本が登場したのもシリーズ初にして唯一である。更には、世界名作劇場シリーズやそれ以前のシリーズも含め、放送当時の「現代(1994年当時)」を時代背景とした唯一の作品である。

世界名作劇場20周年記念作品として制作。

第10話からはハウス食品以外の番組提供スポンサーが加わり、ハウス食品の単独スポンサーではなくなった。そのため、これまでのこの枠の名称『ハウス食品世界名作劇場』が『世界名作劇場』に変更された。「ハウス食品の提供で送る」と言う旨の主人公ナナミのアニメーションと台詞も第10話からなくなった。以後は、提供用に描き下ろされたシーンにテロップが映され、提供読み上げはフジのアナウンサーが担当した(これは、地上波最終作の『家なき子レミ』まで続く)。

林原めぐみ、水谷優子、池田秀一など人気声優出演でアニメファンからは評価が高かったものの名作劇場の主な視聴者である子供と母親には不評で、前作『若草物語ナンとジョー先生』より低視聴率に終わった。この番組で視聴者離れが進み数年後に名作劇場枠終了のきっかけを作った番組でもある。

キャラクターデザインは数人のアニメーターに依頼をして選抜されたのが森川聡子である。(他の作品では、ほとんどがプロデューサーが決めてしまう事が多い)理由としては外注より社内班の人間の方が予算が安いとされている。 他に仮デザインを担当したアニメーターは、小松原一男、高野登、佐藤好春などがいた。

早くに母を亡くした主人公の少女・ナナミは、海洋生物学者の父・スコットと相棒のアル(アルフォンゾ)とともにティコというシャチを連れて海洋調査船「ペペロンチーノ号」で暮らしながら世界中を旅している。目的は伝説の生き物「ヒカリクジラ」を探すことだが、なかなか手掛かりすら見つからない。冒険好きのお嬢様女子大生・シェリルと、スコットの大学時代の先輩の息子・トーマスを仲間に加え、ヒカリクジラを捜し求めて世界中の海へ冒険の旅に出る。

しかし、トロンチウムを探し求めている組織「GMC」がヒカリクジラからトロンチウム反応が出ることを突き止めると、GMCはヒカリクジラを捕獲し、生態調査を始める。人間の技術進歩が他の生物の犠牲の上に成り立つことがあってはならないと考えるスコットは、GMCへと乗り込む。

ナナミ・シンプソン
声 - 林原めぐみ
アメリカカリフォルニア州バークリー出身の11歳の少女で、父親に同行し世界を旅している。1982年4月14日生まれ。アメリカ人の父親と日本人の母親との間に生まれたハーフで、名前は日本語の「七つの海」に由来する。母親は彼女が3歳の時に死去。シャチのティコとは一心同体で、5分以上、水深100m以上素潜りができる。髪はオレンジ色。食欲は旺盛だがテーブルマナーを知らないため、食事の場で悪戦苦闘したということもあった。
スコット・シンプソン
声 - 池田秀一
ナナミの父。カリフォルニア大学を卒業後、海洋生物の研究室に入るが、仲間達と研究の考えが食い違うようになり、研究室を飛び出す。海洋調査のため、そして幻のヒカリクジラを探すため、ナナミとともにペペロンチーノ号で世界中の海を旅している。髪は濃い茶色で、顎ひげを生やしている。
アルフォンゾ・アンドレッティ
声 - 緒方賢一
ヨーロッパの港でスコットと知り合いペペロンチーノ号に乗り込んだ、シチリア沖の島出身の男性。通称・アル。船はもちろん、機械全般や電気工学にも明るいようで、潜水球「スクイドボール」を開発した。宝探しをしたり停泊地でカニを売ったりして一儲けしようとするが、いつも失敗するためナナミやスコットから苦笑いされている。祖母のロザリントには頭が上がらない。
シェリル・クリスティーナ・メルビル
声 - 水谷優子
メルビル財閥の一人娘で、イギリスの大学の経済学部に通う大学生。冒険を求めてペペロンチーノ号に乗り込む。わがままで気が強い典型的なお嬢様だが、好奇心旺盛で行動力も抜群。強がった言動が多いが、ナナミが辛い時には姉のように接するなど、実は優しい性格である。ヘリコプターと飛行機を各1機墜落させたことがある。
トーマス・ルコント
声 - 松井摩味
アメリカ出身の10歳の少年で、バハマでナナミたちと出会う。嘘つきで内気な性格だったが、父親であるルコント博士から離れ、ナナミたちと冒険をすることに。コンピュータ操作が得意で、ゲームを作ることもできる。なお、彼の愛機は外観からアップルコンピュータ製のPower Bookであると言われている。
ジェームス・マッキンタイア
声 - 増岡弘
メルビル家に仕える執事。1日6回のティータイムを大切にするイギリス人紳士で、フランス製の製品が嫌い。寝る時に大きないびきをかく。忠実な執事として仕えているが、暇を出されるのを覚悟して主に意見したり、シェリルの暴走を諫めるなど、芯の通った一面がある。日本の鉄道の時間の正確さに感動する。

生物
ティコ
全長8メートル、体重7トンの大きなシャチ。推定年齢18歳のメス。スコットが幼いティコを助けた日にナナミが生まれた。ナナミとは一心同体の存在である。いたずら好きな性格をしている。物語の中盤でジュニア(下記)を出産するが、北極でアルを助けるため命を落とす。
ティコジュニア
ティコの子供。生まれたばかりの頃は「ジュニア」と呼ばれていたが、母ティコ亡き後はナナミから「ティコ」と呼ばれるようになる。母親に似て、大のいたずら好き。
ヒカリクジラ
スコットが7年間探し求めてきた伝説のクジラ。このヒカリクジラからトロンチウム反応が出るため、GMCが捕獲を試みている。物語最終盤ではナナミによって、彼らが神のような存在であることが描写された。
ロロ
声 - 山田ふしぎ
リチャード(下記参照)が飼っているオウム。
ツピック
トゥッピアといつも一緒にいる犬。4歳のトゥッピアを背負い、50マイル(約80km)歩き続けて帰ってきたという。

GMC関係者
ルコント博士
声 - 納谷六朗
トーマスの父で、スコットの大学時代の先輩。研究方針の違いからスコットとは袂を分かっているが、GMCの手段を選ばないやり口には嫌気がさしており、研究者としての矜持はスコット同様に持ちあわせている。
ナターリャ・カミンスカヤ・ベネックス
声 - 川島千代子
世界経済乗っ取りを企むGMCの女幹部。トロンチウムを探すためにルコントを援助しており、トロンチウムを利用して生物兵器の開発を企んでいる。世界名作劇場では珍しい「反省したり改心したりせず悪人のまま死んでしまう悪役」であり、唯一爆死を経験したキャラクター(搭乗していたヘリコプターもろとも調査基地に衝突して爆死)である。
ゴロワ
声 - 山下啓介
GMCの一員。ルコント博士に言わせると「くだらない男」。トロンチウムを手に入れるため、ルコントを利用する。

その他の登場人物
メタル・クロー
声 - 郷里大輔
密輸を企む組織・リオコネクションの一味。右手は金属製の鋭利な爪が付いた義手。黒服の部下達を率いている。
リチャード
声 - 塩屋翼
世界中を旅しているカメラマン。リオコネクションがアザラシを殺し、銃を密輸する現場を偶然に見てしまい、リオコネクションから追われることになる。「リチャード!」と鳴くオウム・ロロ(上記参照)を飼っている。
ゲイル
声 - 石丸博也
アフリカで出会った青年。財宝を求めて旅をしている。魚が嫌いで、ティコのことも「魚の化け物」と言って腰を抜かす。口の悪い軽薄そうな男であるが、ティコを乗せたトラックが炎天下で立ち往生しているところに水を持って駆けつけてきたり、オーストラリアでナナミ達と再会した後、ダイオウイカにとりつかれたペペロンチーノ号のピンチに飛行機で助けにくるなど、実はなかなかの熱血漢である。
ジョージ・タフト
声 - 石塚運昇
アメリカ上院議員で大富豪。2年前にクルーザー事故を起こして娘を死なせてしまう。以来、タフト家は家族の絆を失う。泳ぎが苦手。
メグ・タフト
声 - 高島雅羅
ジョージの妻。出会ったナナミが死んだ娘の面影と似ていたため、娘との、家族との楽しかった日々を思い出してしまい、泣き出してしまう。
テリー・タフト
声 - 冬馬由美
ジョージとメグの息子。クルーザーの事故で命は助かったが、歩けない体になってしまった。
マギー・タフト
声 - 笠原留美
ジョージとメグの娘で、テリーの双子の妹。2年前のクルーザーの事故で亡くなる。ナナミに顔が似ていた。
ロザリント
声 - 京田尚子
アルの故郷・シチリア島に住む、アルの祖母。気性が激しく、帰ってきたアルを張り倒すほど元気なお婆さん。料理が上手い。
ルイージ
声 - 田口昂
シチリア島の村長。ロザリントおばあさんには頭が上がらない。
エンリコ
声 - 島田敏
ロザリントの孫で、アルの従兄弟にあたる。
ジョルディーノ
声 - 西村知道
島にやって来たナポリの開発業者の職員。島を乗っ取り、巨大なカジノや観光地を建設しようとした。
マルセリーニ
声 - 徳丸完
ナポリの開発業者社長。元はニューヨークマフィアの殺し屋で、人質を取ってでも目的を果たそうとする。
メルビル
声 - 阪脩
シェリルの父で、メルビル財閥の会長。早くに妻を亡くしている。典型的なワンマンで親バカだが、シェリルとの縁談を壊すまいとしたフィリップ・ビルモアの嘘を見抜いて一喝するなど、曲がったことが嫌いな一面も持ちあわせている。
フィリップ・ビルモア
声 - 家中宏
イギリスの有名大学を首席で卒業し、メルビル財閥が所有する北海油田の責任者となる。しかし、杜撰な管理が祟り、油田事故を起こしてしまう。さらに、事故の責任を現場の部下になすりつけて誤魔化そうとしたがメルビル父娘に一瞬で見抜かれ、掴みかけていたシェリルとの縁談とメルビル財閥後継者の座をふいにしてしまい、あげく大降格されてしまった模様。
トゥッピア
声 - 矢島晶子
イヌイットの少女で、年齢はまだ6歳。スコットたちに協力する。
こどまり バーベキュー スターライト ハンバ むぎわら ヘデラ スクエア レポレート タチアオイ かささ あとがま レムリア 紙飛行 モノカイ サフル サウジ ラノオ ダクション かしはら デコラ フルス レべリング クンツ フェライト かぶとが ピンチ ナビユタ わらび野 コロポ リパー ライセ あねご トーテム 世界一周 しゃな ロコモー シュー ファーム てごろ ンソウ ドライ リード オミット ドルチェ イズム セッティ スイート ハジサー つきほと 桃一郎

アンジュアン
声 - 岸野幸正
コモロ諸島のバーの店主。人に情報を教えては金を催促する。ゲイルの知り合い。
洋子・シンプソン (ようこ・シンプソン)
声 - 藤井佳代子
ナナミの母。瀬戸内海にある小島の出身で、アメリカ留学中にスコットと知り合い結婚。しかし、ナナミが3歳の時に交通事故により亡くなる。
渚 (なぎさ)
声 - 岡本麻弥
洋子の妹で、ナナミの叔母。ナナミ達が洋子の生家を訪れた時にいろいろと世話をしてくれた。母の記憶がないナナミを不憫に思い、生前の8mmフィルムを見せて失っていた母との思い出を思い出させる。

放送リスト
シャチをつれた少女 冒険者ナナミ
カリブの海賊は子供をねらう!?
大西洋のギャングがやって来る!?
逃げて逃げて逃げまくれ!!
リオデジャネイロは眠らない
シロナガスクジラに逢った日
大西洋の底 トーマスひとりぼっち
ザイール川の沈没船 秘宝の謎
幻の地底湖に浮かぶ希望の船
ペペロンチーノ号が陸を走る!
プリンセスナナミ エーゲ海の夢
もうひとりのナナミと幸福な家族
ああ! トーマス君の人生最悪の日
豪快! シチリア島のアル婆ちゃん
素晴らしき団結! 空に舞うナナミ
新しい仲間!! ティコの赤ちゃん!
がんばれジュニア! 最初の深呼吸
えっ!! シェリルさんついに婚約!?
北海油田大パニック 海鳥を守れ!
ジュニアはナナミがきらいなの!?
光る氷山! 北極海のオーロラ伝説
氷の迷宮! 埋もれたままの時間
さようなら永遠に! ティコの死
命を継ぐ者 海に響くクジラの歌
日本へ! 母さんの思い出を訪ねて
お母さんに会えた! 遠い日の夏
霧の怪談! セントエルモの幽霊船
スクイドボール2号 深海をゆく!
ナナミの冒険 チョウの舞う島!
永遠の美しさが手に入る奇跡の卵
シェリルとスコット無人島の一夜 ※初回放送では未放送
シーラカンスの海へ 光る怪物の謎
スコット応答せず!! 悪魔の棲む海
帆をあげろ!! 大追跡ヒカリクジラ
ラストチャンス! 父さんの祈り
ヒカリクジラが危ない 悪魔の襲撃!
動き始めた野望! 南極大陸の城
ヒカリクジラの導き 鉄の城の最後
それぞれの旅立ち 永遠の光の輪

2009年02月09日

ユダヤ教およびキリスト教の正典

旧約聖書(きゅうやくせいしょ)は、ユダヤ教およびキリスト教の正典。また、イスラム教においてもその一部(モーセ五書、詩篇)が啓典とされている。「旧約聖書」という呼称は他に「新約聖書」を持つキリスト教の立場からのもので、ユダヤ教ではこれが唯一の「聖書」である。その大部分はヘブライ語で記述され、一部にアラム語が用いられている。
ビレッジ ジュレーター ララバイ 幸せの鳥 モノライン ギンヌン オプシン レンズ じゅん ナッパ トマト データ リデュース ピンサロ ブッフェ ニング エンド ちゃうす デンド ドライブ クロマ レトロ シロホン タンタン オーダ キットキ メソポ オフデ スイス デシベル ノニ チョコ ムルデ ジャバ オパール ソワニ カノン カキラン ニズム ロード フィード シュルント ミードテ リニアック たてあな ランナ バギナ パイント ドスキン ヨーデル

上記3宗教の文化圏では近代の考古学によって古代文明の詳細が明らかになるまで、世界最古の文献と信じられてきた。

『旧約聖書』とは、『新約聖書』の『コリントの信徒への手紙二』3章14節などの「古い契約」という言葉をもとに、2世紀頃からキリスト教徒によって用いられ始めた呼称である。キリスト教側の観点でしかないために最近では『ユダヤ教聖書』、『ヘブライ語聖書』と呼ばれることもある。しかし、ユダヤ教が改宗を積極的に勧めない宗教であることや、日本でのユダヤ教コミュニティの少なさなどもあって、日本語では依然として『旧約聖書』と呼ばれることが多い。

ユダヤ教においては、Torah(トーラー:モーセ五書)、Nevim(ネビイーム:預言者あるいは預言書)、Ketubim(ケトゥビーム:諸書あるいは諸文書)の頭文字、TNKに母音を付した『タナハ(タナク、タナーク、タナッハ)』と呼ばれる他、『ミクラー(Miqra):朗誦するもの)』と呼ばれることもある。ミクラーはクルアーンと語源を同じくしている。[1]

内容
『旧約聖書』の内容は古代イスラエル人・ユダヤ人の思想活動すべてを網羅するごとく多岐に渡っている。以下に旧約聖書に含まれる文書の概略を記す。

天地創造と部族長の物語
旧約聖書の冒頭が創世記である。その冒頭では神が7日間で世界を創り、楽園に男と女を住まわせたが、彼らが蛇の誘惑によって禁忌を犯したので楽園を追放されたという、神による天地創造と人間の堕落が語られる(創世記1-3)。以下、創世記には最初の殺人であるカインとアベルの兄弟の話(創世記4:1-16)、ノアの箱舟(創世記6:5-9:17)、バベルの塔(創世記11:1-9)などの物語が続いていく。

続いて創世記には、アブラハム・イサク・ヤコブの3代の族長の物語が記されている(創世記12-36)。アブラハムはバビロニアから出発して、カナン(現在のイスラエル/パレスチナ)にやってきた遊牧民の族長であり、神から祝福を受け諸民族の父になるという約束を与えられた(創世記12:2)。イサクはアブラハムの息子であり、彼にも子孫が栄える旨が神から約束されている(創世記26:24)。さらにその息子がヤコブであり、彼と契約を結んだ神はヤコブとその子孫にカナンの土地を与えると約束している。ヤコブはこの契約でイスラエルと改名し、彼の子孫はイスラエル人と呼ばれるようになった(創世記32:29,35:10)。ヤコブは12人の男子および数人の女子をもうけたが、男子それぞれがイスラエル十二氏族の長とされている(創世記29-30)。つまりヤコブがイスラエル/ユダヤ人の始祖である。

創世記には、この族長の3代記に続けてヤコブの末子のヨセフの物語が記されている(創世記37-50)。兄たちに殺されかけてエジプトに奴隷として売り飛ばされながら、夢占いと実力で立身出世してエジプトの宰相にまで登りつめ、飢饉に苦しむようになった父と兄たちをエジプトに呼び寄せて救う話である。創世記では、これらの他に悪徳の町であるソドムとゴモラの滅亡(創世記18:20-19:28)、ヤコブと神の格闘などの話(創世記32:23-33)が有名である。

また創世記には、多くの系図が含まれておりイスラエル周辺部族の縁起等も語られている。

モーセと律法
創世記は以上で終わり、物語は出エジプト記につながっていく。前述のヨセフの時代にエジプトに移住していたイスラエル人達は、王朝が変ったために、やがて迫害されるようになる(出エジプト1:1-14)。そこに、エジプト人として教育を受けたモーセ(出エジプト2:1-10)が、神から召命を受けて立ち上がり(出エジプト3:1-4:17)イスラエル人たちを率いてエジプトを脱出し(出エジプト5:1-15:21)、神が族長ヤコブに約束した「乳と蜜の流れる」カナンの地を目指しながら40年間シナイ半島で放浪する(出エジプト15:22-40:38、民数記)。モーセが数々の奇跡でエジプト王を威嚇し(出エジプト7:8-11:10)、追跡するエジプト軍を逃れるために海を二つに割ってその間を通っていくシーン(出エジプト13:17-30)などは有名であり、映像化もされている。現在も続くユダヤ教の行事、たとえば過越祭/除酵祭、仮庵祭などはこの出エジプトおよび荒野流浪の故事にちなむものとされており、ユダヤ文化の中でも特別で象徴的な位置を占める物語である[2]。

シナイ山でモーセとイスラエル人は神から十戒を授かり(出エジプト20:1-16)、他にも様々な祭儀規定や倫理規定、法律が言い渡される(出エジプト19:1-34:35)。十戒は多神教の禁止や偶像崇拝の禁止に始まり、殺人・窃盗を禁止し、父母への敬愛や隣人愛などの倫理を規定するものであるが、この十戒を基にして神はイスラエル人全体と契約を結ぶ。このシナイ山での契約は、ユダヤ教の重要な原点のひとつとされている。「ヤーウェ(ヤハウェ)」という神の名はモーセの召命時に初めて明かされ(出エジプト3:13-15)、モーセ以前には「アブラハムの神」「イサクの神」「ヤコブの神」という呼ばれ方でしか知られていなかった部族の神が、名前を明かした状態で民衆全体と契約を結んだのである。

出エジプト記の他にも民数記、レビ記、申命記には、おびただしい量の法律、倫理規定、禁忌規定、祭祀規定が記されており、これらをまとめて律法(トーラー、原義は「教え」)と呼ぶ。たとえば法律としては「ある人の牛が隣人の牛を突いて死なせた場合、生きている方の牛を売って折半し、死んだほうの牛も折半する」など細かな規定に及んでいる(出エジプト21:35)。倫理規定としては「自分自身を愛するように隣人を愛しなさい」(レビ19:18)など、禁忌規定としては豚食や鱗のない魚を食べることの禁止(レビ記11章、申命記14章など)であるとか子ヤギの肉を乳で煮てはいけない(申命14:21)だとかの細かな食物規定であり、祭祀については祭壇の寸法までが細かに指示されている(出エジプト25-28章)。民数記、レビ記、申命記は物語よりは律法の記載がほとんどであり、ユダヤ教の伝統では創世記から申命記までの五書全体を律法と呼んでいる。また、これらの律法はモーセが神から伝えられたものであるし、五書自体もモーセ自身が執筆したという伝承があったためにモーセ五書という呼ばれ方がなされていた。

申命記の最後でヨルダン川東岸から約束の地であるカナンを遠く望んだモーセは、そこでヨシュアを後継者に指名して後、モアブの地で没する。

歴史記述
申命記から続けて、ヨシュア記ではヨシュアに率いられたイスラエル人たちによってカナンの諸都市が攻略され、そこに移住していく様子が描かれる。角笛を吹き鳴らすと城壁が崩れ落ちた(ヨシュア記6:20)とされるエリコへの攻略(ヨシュア記2-6)などが有名。

ヨシュアに続いて、デボラ(士師記4-5)、ギデオン(士師記6-8)、サムスン(士師記13-16)といった軍事指導者が続いていくのだが、彼らは士師と称され、部族連合体であったイスラエル人たちの裁判官と軍事指導者の役割を兼ねていた。また、軍事判断によって神の意向を民に伝えていたことから彼らは預言者でもある。これらの士師たちの活躍を描いたのが士師記であり、女性の間諜によって髪を切られて力を失って殺されるサムスンの話などが有名である。

最後の士師がサムエルである。ここで物語はサムエル記に移り、イスラエル部族連合体が王制国家に移行する様子が描かれている。民衆の要求に応えて渋々ながらではあるがサムエルはサウルを王に指名するのである(サムエル上9-10)。

サウルはアンモン人やペリシテ人との戦争に勝つなど功績をあげるが(サムエル上11-14)、アマレク人との戦いで神の意に背いたためにサムエルから遠ざけられた(サムエル上15)。サウルに次いでサムエルから王に指名されるのが羊飼いであったダビデである(サムエル上16:1-13)。サウルとダビデとの確執は詳細に描かれるが(サムエル上16-30)、最後にサウルは戦死して(サムエル上31)、ダビデが王国を継ぐことになる。

ダビデはまず南部のユダの王となり(サムエル下2:1-7)、次いで北部のイスラエルの王となった(サムエル下5:1-5)。そしてエルサレムに遷都し(サムエル下5:6-12)、外敵を破って(サムエル下5:17-25,8:1-14など)、王国を確立して旧約聖書中最大の賛辞を受けている王である。また、詩篇に収められた歌の多くはダビデの作になるものとされており、文武に秀で神に愛でられた王として描かれている。サムエル記はこのダビデ王の治世までを描いており、そこから先は列王記に渡される。なお、キリスト教の旧約聖書でサミュエル記の前に挿入されているルツ記はダビデの母親が外国人であったことを伝える物語である。

王国はダビデの息子のソロモン王の時代に最盛期を迎える。ダビデがエルサレムに運び込んだ「契約の箱」を安置するための壮麗な神殿を建築してユダヤ教の中心地としてのエルサレムを確立し、次いで自らのために豪華な宮殿を造営した。旧約聖書ではその富の噂を聞きつけて遠国からの献納が絶えなかったとしている。その中ではシバの女王の来訪などが有名であろう(列王上10章、歴代下9章)。新約聖書の中でも「ソロモン王の栄華」といった言葉が登場する。またソロモンは知恵に優れた者とされており、格言集である箴言はソロモン王に帰せられている。しかし、ソロモンは神殿や宮殿の造営を過酷な課税で賄っていたために、ことに北部の反感を買った(列王上12:4など)。王の死後、北部のイスラエル王国と南部のユダ王国に分裂することになる。

列王記はこの後、南北の王朝史を綴っていくことになる。それによれば、北部のイスラエル王国は短命な王朝が相次ぎ最後にはアッシリアに滅ぼされてしまう。また南部ユダ王国ではダビデ王の血筋が続くものの最後にはバビロニアに滅ぼされ、神殿は破壊されて多数の国民が強制連行されてしまう(バビロン捕囚)。ユダ王国では、宗教改革が行われたことが伝えれており、ヨシア王の時代にモーセの律法が「発見」されたという(列王下22章)。

歴代誌はサムエル記と列王記と内容的に重複する歴史書であるが、南王国の立場から書かれていて、北王国については何も書かれていない。

バビロン捕囚での様子は旧約聖書の歴史書には記されず、預言書の中から窺い知るしかない。イザヤ書やエレミヤ書、エゼキエル書がバビロン捕囚の時代に編纂されたと推定されており、流謫の嘆きが語られているし、詩篇の中にも捕囚時代が反映しているとされる歌が収められている(詩篇137:1-6)。また、哀歌はエルサレム陥落を嘆いたとされる歌をまとめたものである。

やがてバビロニアがペルシャに滅ぼされると、ユダヤへの帰還活動が始まる。エズラ記によれば第一次帰還がキュロス王の布告で実施されるのだが、他民族の抵抗により神殿復興は叶わなかった。ダレイオス1世の時代になって神殿建設が許可され、エルサレム神殿は復興する。その後、アルタクセルクセス王の時代に「モーセの律法に詳しい書記官」であるエズラがペルシャ帝国からエルサレムに派遣されて、ペルシャ王の「献酌官」ネヘミヤと共にモーセの律法の復興運動を起こしたことがエズラ記、ネヘミヤ記で描かれている。エズラは外国人との結婚を無効宣告し、ユダヤ人の純化運動を進めた。ここで復興された神殿がハスモン王朝時代に拡張され、イエスの時代に至っている。

キリスト教の旧約聖書にあるエステル記は、この時期にペルシャ王の后になったユダヤ人女性エステルについての挿話である。

以上、旧約聖書における歴史記述を概観したが、王国時代の歴史記述が最も詳しく、バビロン捕囚以後の歴史は断片的にしか語られていない。ヘロドトスの『歴史』で有名なペルシャ戦争も、ユダヤは軍隊の通行路に当たっていたと考えられるが、旧約聖書ではまったく言及されていない。ユダヤ教文化自体が歴史から預言文学へその興味を移してしまったかのごとく、旧約聖書での歴史記述は途切れることになる。

例外として、ヘレニズム時代のマカバイ戦争とハスモン朝の勃興を描いたマカバイ記がある。ペルシャがアレクサンダー大王によって滅ぼされるとユダヤは大王の死後に成立したセレウコス朝の支配下に入るのだが、アンティオコス4世はエルサレム神殿を略奪し、ユダヤ教を迫害したためにハスモン家の主導で反乱が起こる。ユダヤ人はこの反乱によって再独立を果たし、ハスモン王朝が成立するのである。新約聖書に登場するヘロデ大王もハスモン王朝に連なっている。

2009年01月23日

APフィルムズ(後の21世紀プロダクション)

『謎の円盤UFO』(なぞのえんばん ユー・エフ・オー 原題UFO)は、イギリスのAPフィルムズ(後の21世紀プロダクション)が製作したSF特撮ドラマ。日本では、1970年10月3日から1971年3月27日まで日本テレビ系列にて放

宇宙の彼方よりUFOで飛来する謎の宇宙人とその侵略行為を阻止する組織の戦いを描く。これは古今SF物の王道とも言うべきテーマである。

同社がそれまでにヒットさせた『サンダーバード』や『キャプテン・スカーレット』等がスーパーマリオネーションと呼ばれる人形劇であったのに対し、本作は俳優が演ずる同社念願の実写ドラマ(ライブ・アクション)である。その為、より人間ドラマとしての側面が強調されており、やや陰鬱な雰囲気すらも漂う独特のムードを持った作品である。

製作当時、10年後の未来像(1980年)として作品中に登場したコードレス電話が実現・普及するのはさらに下って1990年代以降である。女性の社会進出像(あくまで男性中心の視点を残しつつ)や70年代テイスト主体だが単なるレトロフューチャーにはならないスタイリッシュなファッション等も含めて、本作における先見性は作品フォーマットを創りあげたジェリー&シルヴィア・アンダーソン夫妻(当時。後に離婚)、特にシルヴィアの功績によるものが大きい。

バリー・グレイ担当の音楽では、それまでの壮大なオーケストレーションのみにとどまらず、オープニングテーマはコンボバンド編成との融和を図った野心作である。また『ジョー90』他の過去の作品からの流用も多く見られる。

時代設定
放送当時としては近未来にあたる1980年代。物語の舞台となる地球防衛組織はS.H.A.D.O.(シャドー、Supreme Headquarters Alien Defence Organisation:異星人防衛機構最高司令部)と呼ばれ、ロンドン郊外のとある映画会社の地下に本部を置く。シャドー司令官のエド・ストレイカーは、表向きは映画会社の専務として行動している。これは、異星人が既に地球に侵入していることを一般の人々が知るとパニックが起きかねない、との配慮から、すべての任務を極秘のうちに遂行する必要がある為である。また、特殊機材を持ち込む際など、周囲からは映画のセットと思われるというメリットもある。ロバート・マイアルによるノベライズを翻訳したハヤカワ文庫SF版では、映画は敢えてヒットしないような作品を制作しているのだが、ある作品がまぐれで当たってしまったため、ストレイカーが激怒したというエピソードがある(注:予算獲得に支障をきたすため)。


S.H.A.D.O.の防衛網
S.H.A.D.O.は、地球外の第1次防衛網として、電子計算機を搭載した偵察衛星SID(シド、Space Intruder Detector:宇宙侵入者探知機)及び月面に前線基地となるムーンベースを配置。ここより発進するミサイル邀撃機インターセプターで迎撃する。インターセプターは3機編隊で行動し、各機首に搭載された核ミサイルによって、UFOを攻撃する。ムーンベースも対空砲搭載月面装甲車ムーンサンダー他の自衛用装備を持つ。第1次防衛網を突破し、地球の大気圏内に侵入した場合は、第2次防衛網として、潜水艦と戦闘機の複合マシンであるスカイダイバーによる迎撃を行う。スカイダイバーは7つの海に配置されており、空中の敵に対しては艦首に搭載の戦闘機スカイ1(スカイワン)を分離発進させ攻撃する。スカイダイバー本体も水中のUFOを攻撃する能力を持つ。更にUFOが着陸してしまった場合には第3次防衛網としてハイテク戦車シャドーモービルが出動しこれを撃退する。モービルの展開にはダミー航空会社、SHADAIR所属の輸送機モービルキャリアや地上搬送用のトレーラー、モービル・トランスポーターが使われる。その他、人員・物資の搬送用の装備として、ムーンベース - 地球間を結ぶシャトルクラフト、ルナ宇宙艇とその大気圏内での飛行を支援するルナキャリア、シャドーメンバーの移動用のシャドーカーなどがある。

UFO
UFOの飛来目的、策源地は必ずしも明らかではないが、優れた技術力をもっており、衰えた肉体の臓器を地球人のものによって代替(後に地球人の肉体それ自体に意識を移植)する目的が示唆されている。宇宙人はそのままでは宇宙旅行に耐えられないらしく、全身が緑色の液体で満たされた宇宙服を着用して搭乗している[1]。また、UFO自体も地球の大気に長時間触れると分解してしまうという、不安定な物質を材料として造られている。かつて、策源地を探るべく超光速通信装置を応用したカメラが用いられたが、倍率データなどの詳細情報が受信出来なかったために縮尺の評価が行えず失敗に終わった(注:女性の肌を超拡大画像でみると、惑星表面に見えるというシーンで説明されている)。
マクロ ロード ナビビラ 地中海 フロー ワダン リグベーダ 探険隊 クロス テレキ シルエット メイン キュリーズ ファイト フロー ターキ 草競馬 ブロイ オフテン タオル ダイアリー ビルト ビヤマグ ビードロ ローシップ ウーマンパワー グルタチ ダクター ルテオリン マイムエ はだし ポルテ 百日紅 サイダー ミニカ プリンセス がんばる パーセント あばしり ショート スパル ましけ アジェンダ 氷河便利 シーベル フェイク アフタ フルーテ ドリンク トレンチ

宇宙人による侵略の事実や対抗するS.H.A.D.O.の存在とその活動内容については、全世界レベルでの機密事項とされ、これを維持するための方策として上記のS.H.A.D.O.本部のカムフラージュをはじめ、記憶を消去する薬など多数の隠蔽工作が施されている。また、S.H.A.D.O.の機密保持を軸にストーリーが展開することも多い。

ストーリー展開
物語は、司令官であるストレイカーを中心に、シャドー各メンバーによる異星人との戦いや、時には私生活も絡めて展開する全26話で一話完結のドラマである。

「気が滅入るようなストーリー展開」や「救いのない結末」を迎えるエピソードなどもあり、明らかに子供向けの番組とは言えないという意見があるが、逆に、それらについても作品のリアル指向を示すものとして評価する向きが多いのも事実である。例として、ストレイカーの任務(女性隊員との面談)が、妻の誤解を受け離婚されたり、別れた息子の命を救うためにアメリカから治療薬をシャドー所属の輸送機で空輸中、宇宙人の信号をキャッチしたことから当該輸送機をミッションに投入、到着が遅れて結局息子が亡くなってしまったことなど、ストレイカー個人にとっても辛い結末となるエピソードが多々見られた。

2009年01月16日

バミューダトライアングル


コレオ おいで リトリート 宵待草 バック レポーター デトネー ペラル なよろ ラファエロ タムシバ レーション かぜのよ フリンダ トーイン シナリオ セミコン ブザム サイド ノータ ノール フラット パワフ フリゲート ソナチネ ますか かでん ローデ あかだい ハーレム エーション バレリーナ ネオン テレビ クロミッ キウイ ワラチ 水色の 遠き旅路 グラス フロート ハバロ もろあう マアア キャパ ホマホ スコア バンビダ ワジナビ セゾン
バミューダトライアングル(Bermuda Triangle)は、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説があることで有名。この伝説に基づいて、多くのフィクション小説、映画、漫画などが製作された。

「船や飛行機が突如何の痕跡も残さず消えてしまう」とされ、超常現象を取り扱う書物やテレビ番組の報道によると、100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているとされている。「魔の三角海域」とも呼ぶ。トライアングルと書かれているが、実際に怪奇現象が起こるのは三角形でなく四角形(トラペジアム)である。「トラペジアム」でなく「トライアングル」とすることを、「三角形の内部に入ると三位一体を犯すので不幸が起こる」とする、キリスト教文化圏に普及している迷信に基づいていると説明することもある。

ただし多くの場合はハリケーンなどの悪天候時に起こったものや操縦ミス、計器の確認ミスであり、船や飛行機などの遭難件数が他の一般的な海域よりも多いという事実はない。この地域はハリケーンや霧の多発地帯として有名であり、ハリケーンに遭遇して遭難したと証明されている案件も多い。また、ある種の特異な事例(完全な晴天時に乗組員のみが消えてしまうなど)のほとんどは事実を誇張、または歪曲したものであることが分かっている(下記関連書参照)。

「事件」について書かれた記事を引用する際に勝手に内容を改変し、単なる遭難事故を「怪事件」に仕立て上げてしまう例もあるという(「トンデモ超常現象99の真相」などを参照)。

一例として、1945年12月5日にアメリカ海軍の雷撃機アヴェンジャー5機が訓練飛行中に消息を絶った事故について、バーミューダ・トライアングルの典型的な飛行機消滅の超常現象として長期にわたり出版、報道されたが、21世紀はじめに米国の潜水夫が海底で5機全部の残骸を発見したため、消滅ではなく事故であったことが証明された。

原因仮説
上記捏造説が一般化するまでは様々な説が唱えられ、今なお信じ続けられている。

ブラックホール説
バミューダ海域には宇宙で見られるようなブラックホールが密かに存在し異世界と通じていて、それに飲み込まれてしまうと戻れなくなるのだろうという説。確かに残骸が残ることはないだろうが、そもそも周囲の海水も吸い込まれてしまうと考えられるため、少なくとも現代の科学で証明できるような証拠は存在していない。

宇宙人説
宇宙人がUFOを使い、航空機や船舶そのものや乗客・乗員をさらったという説もUFOブームが起きた1940年代以降一時盛んに取りざたされていたが、これを証明するような証拠が何もないばかりか、さらったはずの航空機の残骸と搭乗員の死体が発見されるなど、辻褄が合わないことが殆どである。

メタンハイドレート説
リチャード・マッカイバー博士により唱えられ、また、オーストラリアのメルボルンにあるモナッシュ大学ジョセフ・モナガン教授、学生デヴィッド・メイによって2003年9月にアメリカの物理学雑誌[1]に発表された説。

船舶の沈没:「メタンハイドレート」によってメタンの泡が大量に瞬時に発生しそれによって船の浮力を失わせる(海水とは密度が異なるので)。
航空機の墜落:エンジンがメタンを吸い込み酸欠によって不完全燃焼を起こし、出力低下から揚力を失い墜落する。この現象はレシプロ、タービン共説明可能。
上記の「メタンハイドレート説」の矛盾として、次のような事が説明される。この場合、この海域で多数の残骸が残るはずだが、残骸は残っていない。海流で流されたとの説もあるが、流されないで残る物もあるはずである。生存者が全く無いというのもいささか不自然である。また、メタンハイドレートは世界中の海底に存在し、特にこの海域にのみ多いというわけではなく、他の地域で同様な「謎の消失」が多発しない理由は説明できない。